安全への取り組み｜矢吹海運株式会社

　安全確保に対する体制

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安全への取り組み

　安全作業に取組み、輸送のサービス品質を確保します

私たち矢吹海運は、国際ビジネスの未来を担う物流創造企業としての果たすべく重要な社会的責任として「安全と安心」のご提供を第一義的に捉え、取り組んでおります。

お客様に「安全と安心」をご提供する為に、経営層から現場を支えるオペレーターにいたる全社員が一丸となり、当社の方針やルールが確実に履行されるように努めております。

安全推進委員会

お客様にご提供する輸送サービスの中身は、残念ながら形に残りません。
しかし、お客様が安心して貨物を受取って戴くためには、この形の残らない部分が大変重要だと考えております。
当社の現場では、貨物に触れて動かしております。又、書類を作成し、輸出入申告や、船積み引取りの手続きを行っております。
これらの現場作業や手続き業務が、お客様の指示通り、確実に実施されるよう、当社のサービスとして各部署が管理しております。
当社が、他社にお願いしている作業に関しても、同様に当社のサービスとして管理しております。
残念なことに管理が行き届かなく、事故が発生した場合は、安全推進委員会が中心となり、事故の発生した経緯を詳細に整理したうえで、問題点を抽出し、再発防止策を講じております。

安全推進委員会

目　的：社員の安全を維持するなかで、安全作業と作業品質に心掛け、顧客に信頼感をお届けする。
構　成：各職場から委員を選出
委員会： (1) 定例会（毎月第3水曜日、全委員参加）
　　　　　・安全衛生に関する情報交換
　　　　　・業界、関係官庁からの連絡事項を解説し、社内展開
　　　　　・事故処理情報の共有化、他
　　　　 (2) 事故対策会議（随時、事故処理関係者）
　　　　 (3) 定期現場巡視（毎月、関係者）
　　　　(4) 協力会社安全品質ミーティング（毎月、関係事業所）