矢吹海運の海外拠点「矢吹インドネシア」
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矢吹海運の海外拠点「矢吹インドネシア」
矢吹インドネシア
 作業実績
 会社情報
 交通アクセス
インドネシアから世界へ。
世界からインドネシアへ。
矢吹海運100年の歴史の中で様々な製品を取り扱い、クオリティーの高い物流を目指しております。
日本とインドネシアで培ったノウハウを取り入れ、矢吹インドネシアならではの強みを最大限に活かし、運ぶだけの物流ではなくお客様の大切な思いも一緒に「矢吹海運に頼んで良かった」と言って頂ける安心、安全な物流を常に心がけております。
主な業務内容
●国際海上・航空貨物輸送業務
●国内海上・航空貨物輸送業務
●トラック・トレーラ輸送 ●倉庫管理
●梱包業務 ●開梱・据付業務
●通関業務 ●物流関連コンサルティング業務
 作業実績
WORK EXPERIENCES
事例1
インドネシア国内の海上・陸上輸送
インドネシア国内の輸送は当社にお任せください。島内の輸送はもとより、内航船(RO-RO船、LCT船)を利用した”国内海上輸送”についても実績がございます。最適なルート、輸送方法、費用にてご提案させて頂きます。
事例2
インドネシアから世界へ
アジア、欧州、北米など海外拠点ネットワークおよび国際的な物流ネットワークにも多数加盟しており、当社の幅広い代理店網を活用し世界への輸送のお手伝いをさせて頂いております。
コンテナ貨物からプロジェクト貨物まで、多品種を取り扱う実績と経験をもとに、お客様のご要望にあった輸送をさせて頂きます。
事例3
物流コンサルティング業務
90年以上の蓄積された矢吹海運の国際物流ノウハウを基に、お客様のご要望に沿う形で輸送方法などをご提案させて頂いております。
何なりとご相談ください。
会社情報 PT.TANGGUH PT.TANGGUH
2008年設立の若い会社ではありますが、知識も経験も兼ね備えた140名以上のスタッフが
日々業務に励んでおります。日本流のキメの細かいサービスを徹底し、ローカル企業のみならず、
多くのお客様の信頼を頂いております。55台のトレーラヘッド、100台のトレーラーを配備し、
ジャカルタのみならずインドネシア全域をカバーしております。
 会社概要
COMPANY PROFILES
会社情報
会社名
PT.YABUKI TANGGUH INDONESIA
住 所
TEL
設 立
Central Cakung Business Park Blok K No.37,
Jl.Raya Cakung Cilincing Jakarta
+62-21-2606-0306
2015年1月
資本金
出資者
100万米ドル
矢吹海運株式会社(日本)67%、PT. Tangguh Logistindo(インドネシア)33%
2015年4月に開業した新しい会社です。
世界人口第4位の大国インドネシアの物流をお手伝いさせて頂ければと思います。輸出/輸入/国内輸送すべてにおいて、日本流のキメ細かなサービスを心がけ、日々挑戦してまいります。
沿革
お問い合わせ
当社サービス等についてご不明な点がありましたら、
お問い合わせください。
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   お見積もり・お問い合わせメール
電話でお問い合わせの場合はこちら
TEL.+62-21-2606-0306
対応時間 平日9:00〜17:00
交通アクセス
インドネシア現地法人(PT.YABUKI TANGGUH INDONESIA)
住 所
TEL
+62-21-2606-0306
Central Cakung Business Park Blok K No.37,
Jl.Raya Cakung Cilincing Jakarta
車でお越しの場合
スカルノ‐ハッタ国際空港からタンジュンプリオク港方面へ車で約1時間
Copyright (C) Yabuki Kaiun Kaisha, Ltd. All rights reserved.
建機機械輸送
鉱山用ダンプ荷台輸送
工場用天井クレーン輸送(22m)
矢吹海運インドネシアだから出来ること
鉱山用建機部品
自動車船輸送
東ティモール向けコンテナ輸送
工場製造ライン積替え
マルチアクセル輸送(タンク)
内航LCT輸送(離島向け建機)
LCT輸送 ジャカルタ市内~北スラウェシ島
製品、地形を把握した輸送選択は非常に重要となり、どの船を使用するか、あるいはどの車両を使うかが品質、時間に大きく影響してきます。
港近くにある保管場所からジャカルタ港LCTバースまで陸上輸送約15㎞弱、そこからLCT船に乗せ換え、海上輸送約2,250kmを運ぶ事例を紹介いたします。
運ぶ貨物が重量物の場合、インドネシアの交通事情や渋滞、更に暑さや雷雨などの天候に配慮しながら安全に目的地まで輸送しなければなりません。
現地の状況を的確に把握し、状況に応じた判断が必要なため経験が必要となります。
(写真右は渋滞回避の為の夜間輸送の様子)
港大型貨物輸送の場合、分解をしたパーツ毎の輸送が必要になるケースがあります。
特殊車両のトレーラー手配が必要な場合もあり、後工程に関わる作業が全く違ってくることもある為、製品形状ごとの輸送計画が重要となります。
船積地に到着後ばらばらに運んだ貨物の組立作業を行い、約120tまで組みあがった貨物を細心の注意を払いながら自走させ船に積み込んでいきます。
(写真は組立完了後に自走させて船積する様子)
現地には日本語、英語、インドネシア語に対応可能なスタッフが駐在しておりますので、納品完了まで責任を持ってフォローさせて頂いております。
矢吹海運インドネシアは重量物の車両手配を強みとしております。
海外からの一貫輸送(海上輸送から保管、陸送輸送まで)することにより、お客様の作業負担にならないご提案が可能です。
豊富な輸送経験から車両の確保も我社の強みとしており、重量貨物や長尺貨物に対応できる様々な車種選択に対応しております。
LCT船に乗せ換えスラウェシ島の北側の港まで約2,250kmを15日間程度で輸送します。納品完了まで現地のスタッフが責任を持ってフォローさせていただいております。
車輌リストはこちら
(※LCTとはインフラ整備されていない辺境地への輸送手段で、直接的に一般の浜に浅瀬に着桟できる船のこと。)
スタッフ紹介はこちら